ハチ北旅館街
ハチ北高原スキー場の麓、鉢伏山の山あいに息づく二つの季節。せせらぎと温もりのレトロ旅館街
ハチ北高原の麓、山あいの静かな地につくられた「ハチ北旅館街」。
限られた山間の土地に、地域の人々の温かい「日々の暮らし」と、味わい深い「旅館・民宿」が隣り合わせで連なる、独特の景観が魅力のエリアです。
一歩足を踏み入れると、どこか懐かしいレトロな風情が漂い、訪れる人を実家のような温かさで迎えてくれます。
【ハチ北旅館街、2つの季節の楽しみ方】
◆ グリーンシーズン(春・夏・秋)
せせらぎと温泉に癒される、涼やかな避暑の特等席。
雪の季節が終わると、ハチ北旅館街は都会の喧騒や暑さを忘れさせてくれる避暑地に早変わり。
旅館街の中を流れる「大谷川」は、冬に積もった雪が鉢伏山の恵みの中でじっくりと時間をかけて磨かれ、雪解け水として流れ出しています。
そのおかげで旅館街にはいつも心地よいせせらぎの音が響き渡り、夏でも驚くほど涼しい風が通り抜けます。
エリア内には旅の疲れをじんわりほぐしてくれる「ハチ北温泉」も湧き出ており、夕涼みの散策や、豊かなお湯に身を委ねる贅沢な時間を過ごせます。
◆ スノーシーズン(冬)
ゲレンデはすぐそこ! ウインタースポーツの熱気と温もり。
冬を迎えると、街は一転して白銀の「スノーパラダイス」へ。
関西屈指の規模を誇るハチ北高原スキー場まではリフトで一本。
冷えた体を芯から温めてくれるハチ北温泉と、各宿が腕を振るう温かい名物料理がウインタースポーツの旅を最高に彩ります。
【ハチ北旅館街の歴史】
豪雪の暮らしからスキーの聖地へ。
街並みに刻まれたストーリー。
今でこそ多くの観光客で賑わうハチ北ですが、スキー場ができる以前、この地の住民は農業や養蚕を中心として、鉢伏山の厳しい自然と共に暮らしていました。 豪雪地帯ゆえに冬の積雪量は凄まじく、かつては「あそこにだけは嫁ぎたくない」と言われていたほど。
冬になると男性は造り酒屋などへ出稼ぎに出て、女性たちが深い雪の中で必死に家族と家を守る生活を送っていました。
転機が訪れたのは1968年12月。
ハチ北高原スキー場の誘致をきっかけに、冬の厳しい雪は「恵みの観光資源」へと姿を変えました。
生活の場であった集落は、そのままお客様を温かく迎え入れるための旅館街へと急激な変化を遂げたのです。
以来、住民の多くがスキー場と共に生き、旅館業やレンタル業に携わってきました。
今も残る、暮らしと旅館が寄り添うように連なる独特の景観は、まさにこの土地の歴史と、家族や宿泊客を思いやる「温かな営みの結晶」なのです。
【周辺の各地人気スポットも、1時間圏内。】
但馬・因幡を欲張りに巡る「旅の拠点」として。
ハチ北旅館街は、但馬エリアや隣県・鳥取の人気観光地へのアクセスも抜群!
連泊でのドライブ旅行にも最適です。
昼はアクティブに周辺の名所をめぐり、夜は静かで涼しいハチ北の旅館街に戻って、温泉と美味しい料理に癒される。
ハチ北旅館街を「旅のベースキャンプ」にして、深みのある但馬の旅をお楽しみください。
ハチ北について知りたいときは……
ハチ北観光協会までお問い合わせください!
- ハチ北観光協会

- ハチ北観光協会は、兵庫県北部の山岳地帯にある鉢伏山の北側に…
- https://www.kami-tourism.com/spot/detail_10076.html
基本情報
- 住所
- 〒〒667-1344 兵庫県兵庫県美方郡香美町村岡区大笹






















